おおきな木
絵/文:シェル・シルヴァスタイン訳:ほんだ きんいちろう出版:篠崎書林
むかし、りんごの木があって・・・ から始まります。
「愛は第一に与えることであって、受けることではない」と言った人がいます。まさに、この物語では「与える」とは何か。自己を犠牲にしながら与え続ける・・・。それが書かれています。太陽のように見返りを求めない愛ですね。感動の1冊です。