金平糖は1546年にポルトガルからもたらされたお菓子だったそうです。
今では駄菓子屋さんや縁日で見かける事もある金平糖ですが、京都には金平糖の専門店があります。
「緑樹安清水さん」皆さん知っていましたか?
この金平糖屋さんは機械ではなく、今でも昔ながらの方法で手作りされています。
手作りの金平糖は核になる部分に少しずつ蜜をかけながら大きくしていき、完成までに2週間かかるんですよ。
写真はイチゴとバニラです。
他にも季節の金平糖等(予約しないと買えない物も)があり、四季折々楽しめます。
後ろの袋は満月さんの「阿闍梨餅」
もち米の生地に餡を包んだ半生菓子です。
こちらも京都土産に丁度良いお菓子です。
疲れた時には甘い物が一番です。
京都にご来店の際に寄ってみてはいかがでしょうか?
桐迅