「ジョージ・ジャクオン」(常時弱音)加工サービス開始!音量3分の1へ

「ジョージ・ジャクオン」は「常時弱音」という名のとおり、「常に小さな音のピアノ」へ加工するぴあの屋ドットコム独自の技術です。ピアノの箱自体を防音室にするイメージです。音量は低下10db(3分の1)になります。

ピアノを弾けばタッチもなにも変わらず普通に音は出るのですが、その音の出口(隙間)をことごとくふさいでしまい、さあらに遮音材・吸音材を内部に取り付ける加工が「ジョージ・ジャクオン」になります。「ピアノの箱自体を防音室に」というのがコンセプトです。

ですから、ワンタッチで切り替えるようなものではなく、常に小さな音のピアノなのです。

なぜそのようなものを開発しようかと思ったのかといいますと、ぴあの屋ドットコムで取り扱いしている「ナイトーン」をいつも起動させたままでずっと弾いている、という人もいれば、消音ユニットをずっと使っていて、生音では弾かない、という人もいます。

それくらい、大きなピアノの音に敏感になる方が多いのだと思いました。それなら、最初から音量の小さなピアノを作ってもいいのでは、という発想から「ジョージ・ジャクオン」の加工をすることにつながりました。

「ピアノが大きな音で普通に弾ける環境になったらどうなるの?」という質問が出ると思いますが、その時には取り外しが可能です(ピアノの前にずらしたりするなど少し手間がかかります)。

すべてのアップライトピアノに取り付けが可能です。

ぴあの屋ドットコムでピアノを購入した時、またはリメイクの依頼をされたときに一緒に申し込みいただければ、ジョージジャクオン加工をいたします。

<2022年8月16日の実験>

ぴあの屋ドットコム新倉庫1階にて(完全防音室ではないため、周りの雑音が少し混入している状態)

何も音を出していない状態 52.9db

取り付け前のピアノ演奏 111.1db

ジョージ・ジャクオン搭載 82.6db

ナイトーン搭載 78.9db

ジョージ・ジャクオンとナイトーン同時搭載 65.6db

人の声 77db

☆ぴあの屋まーちゃん☆


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マーちゃん

マーちゃん の紹介

ぴあの屋ドットコム代表 ピアノを弾く時にはリチャード石山と言われています。
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