この写真は、鍵盤が折れてしまったところに
当て木をするための溝を、ノミで掘っている場面です。
ともみちゃんはまるで「大工」さんです。
このような小さな当て木を作りました。
その寸法ピッタリになるように溝を修正していきます。
これが完成した鍵盤です。
鍵盤を下から撮影しています。
折れた部分の両側に当て木をして接着してありますので、
もう大丈夫です。
このように、調律師はどんな故障でも直してしまいます。
特にともみちゃんは、経験豊富ですから彼女に任せておけば安心です!!
☆まーちゃん☆