先日、大阪国際会議場でお医者さんが全国から2000人ほど集まる学会
「造血細胞移植学会」があって、参加してきました。
というより、私はピアノのドクターではありますが、本物のドクターではないので、
ボランティアのブースのお手伝いボランティアです。
ご存じのようにぴあの屋ドットコムでは社員全員が、
NPO法人さい帯血国際患者支援の会の会員になって、
白血病患者の支援ボランティアを行っております。
私と一緒に写っている方は、有田美智世先生といって
あの骨髄バンクやさい帯血バンクを作ったボランティア主婦です。
知る人ぞ知る有名な方なんですよ。
今回は、骨髄やさい帯血の法制化に向って、国会やらあちこちは走り回ってられます。
こんなにバイタリティのある主婦の方はなかなか知りません。
ご縁があって、お手伝いするようになりましたが、
有田先生から学ぶことはたくさんありました。
先生がいうには「だって人の命がかかっているんだもの」
自分が正しいと思ったことは絶対に曲げず、あきらめずにやり遂げる精神力は
素晴らしいものをもってられます。
白血病は治ります。
有田先生の著書もお読みくださいね。
もし身近の方で白血病で苦しんでいる方がおられましたら、
有田先生をご紹介しますので、きっと良い道筋をつけてくださると思います。
☆まーちゃん☆