心の窓 2.偉ぶるは馬鹿の始まり

偉ぶるは馬鹿の始まり

偉ぶっても偉くなれるものではない。

人から馬鹿にされても馬鹿になれるものではない。

偉ぶれば教えられることが身につかず、

せっかく前進していたのに成長がパッタリと止まってしまう。

そして、その鼻持ちならない態度が人に嫌がられ、馬鹿にされる。

偉ぶるそのときから馬鹿になり始める。
      

         調律に行った先で、中学生の女の子がこの紙を机に貼っていて、
         なるほどと思いお願いして写させてもらった文章です。作者は分かりません。
         人間は謙虚に生きなければならない。天狗になったら成長はしない、ということを
         言っているのでしょう。偉ぶらなくっても、人はちゃんと評価してくれるものです。
         
      心の窓・「偉ぶるは馬鹿の始まり」を拝見しました。
世間は生き残るためとは言えリストラがどんどん進み、自分を守ろうと立場を誇示したり、他人を蹴落とそうとする人々が多くなっているように思えます。
助け合う気持ち、相手を思いやる心を忘れかけています。
ちょっと立ち止まって(自分のことを)振り返る時間を持ちたいですね。
早速「偉ぶるは馬鹿の始まり」を大きな文字でプリントアウトして、職場の壁に貼りました。
自己啓発と職場の人たちが馬鹿にならないために・・・                 
(2001.11.25 Mさん)


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マーちゃん

マーちゃん の紹介

ぴあの屋ドットコム代表 ピアノを弾く時にはリチャード石山と言われています。
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