心の窓 36.謙虚さがなくなる兆候

謙虚さがなくなる兆候

・時間に遅れだす

・約束を自分の方から破りだす

・挨拶が雑になりだす

・他人の批判や会社の批判をしだす

・すぐに怒り出す(寛容さがなくなる)

・他人の話を上調子で聞き出す

・仕事に自信が出てきて、勉強をしなくなる

・物事の対応が緩慢になる

・理論派になりだす(屁理屈を言う)

・打算的になりだす(損得勘定がしみつく)

・自分が偉く思えて、他人が馬鹿に見えてくる

・目下の人に対して、ぞんざいになる

・言い訳が多くなる

・「ありがとうございます」という言葉が少なくなる(感謝の気持ちがなくなる)

   人間は最初は謙虚です。その謙虚さこそが、

   人間を成長させる原動力だといえるでしょう。

   ところが、時がたち経験を積んでくると、自信ができ、気持ちも緩み、

   心にひずんだ歪んだ癖がついてきます。

   すると、謙虚さを忘れ、成長は止まってしまうのです。

                 (「れいろう」平成13年4月号・45ページ)

              友人がFAXでこの文章を送ってくれました。
              「実るほど 頭をたれる 稲穂かな」
              いつもこの言葉を忘れずに生きて行きたいと思います


にほんブログ村参加中!
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
マーちゃん

マーちゃん の紹介

ぴあの屋ドットコム代表 ピアノを弾く時にはリチャード石山と言われています。
カテゴリー: 心の窓 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA