白血病は治る!
縁あって、私は白血病患者支援のボランティア活動をしています。
これがそのホームページです。
不治の病といわれ、若い人に多く発症し、大切な人が突然いなくなってしまう悲しい病気、白血病。
その患者を救うために、骨髄バンクと、さい帯血バンクを立ち上げた女性がいます。
有田美智世さんという普通の主婦の立場でありながら、多くの権力者と戦い、このボランティア活動の中から多くの患者を救ってきた人です。
小泉元首相が厚生労働大臣だった時期にも、大臣室に乗り込んでいって交渉しています。でも小泉さんはよく理解してくれたそうですよ。
すべては、患者を救うため。
それでも、助けているはずの人から非難されることが多々あったそうです。
いつか分かってくれる。
でも私のことは忘れてくれてもいい。
生きてさえいてくれたら。
そんな思いで今も、精力的に活動されています。
今やきちんと対処すれば治る白血病。
でも、でも助かる人と助からない人がいます。
それは、ある事を知っているか知らないかの違いだけだそうです。
以前、有名な歌手が白血病で亡くなりましたね。
これには理由があったのです。
私はその話を聞いて驚きました。
そういうことがあるの?!
ここには書けませんが、その理由を知ったからには、患者の支援に手をかさないわけにはいかない、と私は決心したのです。
有田さんを応援している団体はたくさんありますが、特にこの臍帯血国際患者支援の会に大きな援助をしている団体が、エキスパートグループホールディングスという会社とその創業者が立ち上げた、中川希望塾というところです。
この中川希望塾は、明治の始めに吉田松陰が立ち上げた松下村塾の平成版といえばわかりやすいかと思います。
ここでは、今のおかしくなってしまった日本を、あの下級武士が立ち上がって成し遂げた明治維新のように、政治や宗教、特定の思想団体ではなく、一般庶民が日本を良い方向へ変えていこうというという志を持って学んでいます。
私もその卒塾生です。
私はここで、白血病とその治療に最大の効果を上げている臍帯血のことを知りました。
赤ちゃんのへその緒からとれるわずかな血液で骨髄の10倍の効果を発揮するという事実を知り、そして、いったん治ったはずの白血病患者がまた再入院して亡くなってしまうケースがある理由も知り、それを解決する方法があると聞いたのです。
これらのことを皆さんにもぜひ知ってほしいと思い、ここにご紹介させていただきました。
先ほどのHPにも紹介が出ていますが、その有田さんが書いた本が出版されました。
これを読めば、皆さんの知らなかった世界が、一部ではありますがわかると思います。
ぴあの屋ドットコムのサロンに150冊ありますので、ご希望の方には1冊500円でお分けします。
ご希望の方はお申し出ください。
売上は全額患者支援に寄付いたします。
郵送もしますので、私にメッセージをくださいね。
あなたの身近な人がいつ白血病になるかわかりません。
そんなとき、この情報を知っているのと知らないのでは大きな違いが出てくるように思うのです。
そしてすぐにSOS下さいね。
この本を書いた有田さんに必ず繋ぎ、なんとか救うことができたら、と思っています。
さらに、このHPで募集している支援サポーターにもなっていただければ嬉しく思います。
今の自分には関係ないと思うのではなく、たらいに浮かべた落ち葉のように、愛を先に向こうへ押してください。
そうすれば、必要な時期には、その落ち葉はちゃんとあなたの元へ戻ってきますよ。
私はいつもそう信じています。
ぴあの屋ドットコム 石山