藤澤ノリマサさんの「希望の歌」~交響曲第九番~
ぜひ動画をご覧ください。
ポップスの声とオペラの声を使い分けて見事に歌っています。
私は胸がいっぱいになるほど感動しました☆
被災された方々に贈りたい・・・。
☆まーちゃん☆
本日配信した心の窓をブログにも転載しておきますね。
「奇跡のような出会いに感謝して」
助産師の内田美智子さんは、連日この年末から年始にかけて新しい命を取り上げた。
その中には15歳の少女もいた。
分娩室で彼女は「痛い、痛い!」と泣き叫びながら、やっとのことで3000グラムを超える大きな赤ちゃんを産んだ。
妊娠にいたった経緯には、言うに言えない事情があった。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんを抱きながら、少女は「ママよ、私がママよ」と何度も語りかけていたそうだ。
しばらくして、ずっと寄り添っていた、30代後半だろうか、40代前半だろうか、若くして祖母になったばかりの母親に向かって言った。「ママ、ありがとう」
わずか50年前、約2000人の母親がお産の時に命を落としていた。内田さんが助産師になった30年前は300人、一昨年でも35人の母親が自らの命と引き換えに子供を産んだ。
死産もある。ある妊婦は10ヶ月目に入って胎動がしなくなったことに気付いた。診察の結果、胎児は亡くなっていた。でも産まなければならない。
普通、お産の時、「頑張って。もうすぐ元気な赤ちゃんに会えるからね」と妊婦を励ますが、死産の時には掛ける言葉がないという。泣かない子の代りに母親の鳴き声が分娩室に響き渡る。
その母親は内田さんに「一晩だけこの子を抱いて寝たい」といった。真夜中、看護師が病病室を見回ると、母親はベッドに座って子供を抱いていた。
「大丈夫ですか?」と声を掛けた看護師に、母親は「今、お乳をあげていたんですよ」といった。みると、母親は乳首から滲みでてくる乳を指に付けて、子供の口元に移していた。
「このおっぱいをどんなにか、この子に飲ませたかったことか。泣かない子でも、その子の母親でありたいと思うのが母親なんです」と内田さん。
父親・母親世代に内田さんは、「子育ては時間が取られるなんて思わないで。育てられるだけでも幸せなことなのよ」と語り、学校に呼ばれた時には、「お母さんは命掛けであなたたちを産んだの。だからいじめないで。死なないで」と子供たちに訴える。「命が大切なんじゃない。あなたが大切なの」と。
ぴあの屋ドットコム 石山
※みやざき中央新聞2011年1月17日号社説より引用・抜粋しました。
イジメに苦しむ子供たちの励みになればと思い、掲載させていただきました。
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先日、久しぶりに映画を観てきました☆
映画で観るなら迫力系!の私が、初めて感動系を観ることになりました。
正直、あまり興味は無かった映画だったけど、まぁいいっか~本当に泣くん!?と半信半疑で観てみました。
『僕と妻の1778の物語』でしたっけ?間違ってたらゴメンナサイ★
初めの一時間は楽しいストーリーだったので、どこで泣くの!?と聞いたくらいでしたww
ストーリーを言ってしまうとまだご覧になられていない方に申し訳ないので、内緒ですが、ちょろっとだけ~
妻が癌におかされてしまうんです。
はい!ここまで!後は映画館へどうぞww
今まで映画を観て泣いたことがない私でした。
しかし、目から冷たい雫がこぼれてくるではないかっ!
次から次へと!
もらい泣きなのかは不明ですが、感動したのは確かです。ウルウル★
隣で爆睡してた友達も泣いてるではないか!
いつ起きたんやろ~笑!
大スクリーンで感動系もアリだなと実感しました☆
おススメですので、是非ご覧になってみてください♪
その夜、癌になる夢をみてしまいましたけどね★
怖いです★
☆ともみ☆ casino online
私は昭和37年生まれですが、
私と同年代の方はよくご存じと思います。
小坂明子さんの「あなた」という曲が大ヒットしましたね。
最近の小坂明子さんの映像を見つけて、
久しぶりに聞きました。
当時のファルセットをたくさんつかった歌も
とても純粋でよかったですが、
ベテランになった今の歌もなかなかのものです。
本当にいい歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=rt02k77g78Q&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=1
☆まーちゃん☆