ある大学生からメールが来ました。
私が先日出した動画について、ブログに書かれていました。
素晴らしいです。
この年齢で、私の言いたいことを理解してしまいましたね。
是非皆さんもお読みください。
☆ぴあの屋まーちゃん☆
ぴあの屋ドットコムオリジナル防音室「コロラトゥーラ」は、片山社長の防音堂「ディオラボ」のOEMなんです。
元大手楽器メーカーで、防音室の設計をやっていた超ベテランなのですが、もっと理想の防音室、いや音楽やる人のための音楽室を作ろうと起業されました。
全面的に応援しています。コロラトゥーラがどんな防音室なのかを詳しく知りたいかたは、ディオラボのページを見るとよくわかりますよ。
自分の音が外に漏れない、というのは防音室として当たり前ですが、
外の音を中にいれない、というのも大切な要因。
音楽って雑音のなかではやりたくないですからね。
片山社長は、ミュージシャンの気持ちがわかる設計者です。
最近、お問合せが続々とくるようになりました。
それはなぜだと思いますか?
そう、片山社長がついに「顔出し」!したからです(笑)。
いままで、照れくさくて出せなかったのですが、
動画の基本は顔出し!とずっと言い続けて、ついに出てきました!
人柄、良さそうでしょ?
是非、彼に仕事を託してみてくださいね!
これは4年ほど前にZIPで紹介されたときの
フタの上にある傷の話をしているシーンです。
ピアノの傷っていつも思うんです。
傷をつけてしまった瞬間って「あっ!!」てショックを受けたはずです。
大切に大切にしていたはずが、不注意で物を落としてしまったり・・・。
それが、時が経過した時、その一つ一つの傷は、その時の思い出と共に記憶に残ってるんです。
「あの時に、子供が悲しくて泣いたっけな~」とか
「おかあさんに思いっきり叱られた」とか。
ぴあの屋ドットコムにピアノが届いたとき、
たいていピアノには少なからず傷がついています。
修理大変だな、と一瞬思いますが、
その傷には、どんな思い出があるんだろ、と思いを寄せます。
ピアノって何十年も家の中にあって毎日目に付くものですから、
思い出の塊なんです。
だから、うちに届いたピアノを思わず
「この子はね」と擬人化したような言い方になってしまうことも多々あります。
うちの社員もそうです。
ピアノが大好きなスタッフたちですからね。
ピアノ買取、リメイク、調律なんでもお任せくださいね。
愛情もって接しますから。
☆ぴあの屋まーちゃん☆