私が出張で会社に居ない時も、社員はしっかり作業を進めてくれています。
これは、グランドピアノの鍵盤深さ調整。
五円玉のような薄い紙を鍵盤の下に挟みこんで、鍵盤を押さえた時の深さを、
0.0何ミリという細かい調整をして、心地よいタッチにする作業です。
ピアノを迎える方の笑顔が嬉しいから、頑張れるのです😊
☆ぴあの屋まーちゃん☆
昭和34年から平成7年までの間、4639台生産されましたが、その価値を知らずに処分されたり輸出されてしまいなかなか手に入らないため「幻のピアノ」といわれています。
ところが、ぴあの屋ドットコムでは、今まで大橋ピアノを100台以上取り扱いしてきました。
ヤマハの基礎をつくった大橋幡岩氏の設計したこのピアノの魅力にとりつかれてしまったこと、その同じ設計のディアパソンピアノにほれ込んでいることもあります。
このピアノから出ているオーラも全然違う気がするんですね。
これからも、全国の大橋ピアノを捜索し続けます。
もし使ってないオーハシがありましたら、お声をかけてくださいね。
☆ぴあの屋まーちゃん☆