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【ディアパソンピアノの製造番号表】 ぴあの屋ドットコム

2017年 株式会社ディアパソンは、株式会社河合楽器製作所に完全吸収合併になりました。
製造方法や材料、設計は今までと何も変わりませんのでご安心ください。

今まで、ディアパソン特約店であっても製造番号表の公開は禁止されていましたが、
河合楽器に確認したところ許可が出ましたので、ここに製造番号表を公開したいと思います。
下記の表から、ディアパソンピアノがいつ頃製造されたのか知ることができますのでお役立てください。

ディアパソンピアノは今まで通り、ぴあの屋ドットコムで販売しております。

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年 度 製造番号
1947年 昭和22年 # 2,600
1948年 昭和23年 # 2,670
1949年 昭和24年 # 2,700
1950年 昭和25年 # 2,800
1951年 昭和26年 # 2,900
1952年 昭和27年 # 3,000
1953年 昭和28年 # 3,300
1954年 昭和29年 # 3,800

1955年 昭和30年 # 4,400
1956年 昭和31年 # 5,000
1957年 昭和32年 # 5,600
1958年 昭和33年 # 6,100
1959年 昭和34年 # 6,600
1960年 昭和35年 # 7,000
1961年 昭和36年 # 8,000
1962年 昭和37年 # 8,000
1963年 昭和38年 # 10,000
1964年 昭和39年 # 13,000

1965年 昭和40年 # 16,000
1966年 昭和41年 # 20,000
1967年 昭和42年 # 23,000
1968年 昭和43年 # 26,000
1969年 昭和44年 # 29,000
1970年 昭和45年 # 33,000
1971年 昭和46年 # 37,000
1972年 昭和47年 # 42,000
1973年 昭和48年 # 48,000
1974年 昭和49年 # 53,000

1975年 昭和50年 # 60,000
1976年 昭和51年 # 64,000
1977年 昭和52年 # 69,000
1978年 昭和53年 # 79,000
1979年 昭和54年 # 83,000
1980年 昭和55年 # 89,200
1981年 昭和56年 # 93,000
1982年 昭和57年 # 95,800
1983年 昭和58年 # 98,800
1984年 昭和59年 # 100,800

1985年 昭和60年 # 103,200
1986年 昭和61年 # 105,000
1987年 昭和62年 # 106,200
1988年 昭和63年 # 108,200
1989年 昭和64年 # 110,000

1990年 平成2年 # 111,700
1991年 平成3年 # 113,000
1992年 平成4年 # 114,800
1993年 平成5年 # 115,900
1994年 平成6年 # 116,900
1995年 平成7年 # 117,900
1996年 平成8年 # 118,800
1997年 平成9年 # 119,500

1998年 平成10年 # 120,200
1999年 平成11年 # 120,900
2000年 平成12年 # 121,600
2001年 平成13年 # 122,300
2002年 平成14年 # 123,000
2003年 平成15年 # 123,782
2004年 平成16年 # 124,029
2005年 平成17年 # 124,197
2006年 平成18年 # 124,550
2007年 平成19年 # 124,867

2008年 平成20年 # 125,077
2009年 平成21年 # 125,288
2010年 平成22年 # 125,504
2011年 平成23年 # 125,645
2012年 平成24年 # 125,810
2013年 平成25年 # 125,944
2014年 平成26年 # 126,052
2015年 平成27年 # 126,130
2016年 平成28年 # 126,192.

2018年1月5日公開 コピー・転載禁止

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今年もよろしくお願いします☆

1

本日は初出。
社員で、藤森神社に初詣にいきました。

明日から本格的に稼働します。
今年もよろしくお願い申し上げます。

ぴあの屋ドットコム 社員一同


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なぜ東大合格生の2人に1人は「ピアノレッスン」経験者なのか☆

とても良い記事がありましたので、リンクしますね。

私も京都大学音楽研究会に何台もあるピアノの調律に行っていたことがあります。
頭のいい人ほどピアノがうまい、というのを実感しました。

まさにこの記事はその通りです。
是非お読みください。
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01040800/?all=1&page=1

☆ぴあの屋まーちゃん☆


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心の窓 「お年玉はすぐに使いましょう」

とても素敵なブログを見つけましたので、ご紹介します。

この内容、とても納得しました。
私は子供時代からコツコツとお年玉を貯めました。
21歳になった時に、その貯めたお金でバイクを買って3週間目、山に走りに行って事故。
死ぬところでした。即廃車です。

子供の時にこそ、欲しかったもの、子供の時に大金だと思ったお金は、
その時に必要な物(思い出)にしておくべきだった、とつくづく思った経験でした。

以下転載です

 ↓ ↓

お正月なのでお年玉の話。

お年玉ってのは子供にとっては大きな額で、貰ってすぐに使えば毎月のお小遣いでは買えないレベルのモノが一気に手に入る“使い甲斐の非常に大きな額”です。

ところが親の勧めに沿ってお年玉を“とりあえず貯金”してしまうと、大人になった後、「お年玉で何を買ったか」全く記憶に残りません。

この理由は、お金の価値の上昇スピードと、本人の稼ぐ能力の上昇スピードの違いにあります。

小学校の時に 5000円もらったとしましょう。

小学生にとって 5000円は、自力ではとても手に入れられない大きな額です。

欲しくて欲しくてたまらなかった(でも親には買ってもらえなかった)何かを買っておけば、「やったー!!! うれしい!!!」という強い記憶が残るでしょう。

ところが数年が過ぎて高校生になると、貯金していた 5000円は最早そこまで大きな額ではありません。

バイトをすれば 一日で稼げる額になってしまったからです。もしくは、自分の欲しいモノもそれなりの値段になっており、小学生の頃に使っていれば得られたほどの感激は、もう手に入りません。

同じことは、高校生が貰う 1万円のお年玉でも起こります。これは、貰ってすぐに使えば、それなりに使い手のある額です。

しかし“とりあえず貯金”して数年たち、就職すれば、新入社員でさえその 10倍から 20倍もの額を(しかも正月だけでなく)毎月貰えるようになります。

高校生の時に、貰ったお年玉で憧れの大人向けレストランを予約し、1万円のディナーデートをしたら、一生忘れない思い出になりますよね。

30歳になったら、最低でも 5万円は払わないと得られないほどの新鮮な驚きや感激が、高校生の時には 1万円のお年玉で得られるのです。

そして人を育てるのは(=私たちの稼ぐ力の源となるのは)、1万円の貯金ではなく、「こんな世界が世の中にあるんだー!!!」という、若い頃の未知なる世界との遭遇から得られる驚愕であり、衝撃なのです。

お年玉というのは、貰ってすぐに使えばものすごく価値が高いにも関わらず、貯金して数年も置いておくと、“生活費の誤差”にさえ成り下がってしまう程度の額です。

このことを理解したうえで子供時代に戻れば、「もらったお年玉はソッコーで使うのが吉」だとわかるでしょう。

★★★

さらに言えば大人に関しても、「これから自分はいくらでも稼げる」と考えている人は、若いうちから貯金に励んだりしません。

稼げる額がどんどん増えると思える場合、今の給与から苦労して貯金しても、5年後にはそんなの “軽く稼げる額” にしかならないとわかっているからです。

だからそういう人は貯金ではなく、その時点で自分が一番価値があると思うものに、ドンとお金をつぎ込みます。

反対にせっせと貯金をする人は、「これからはもう、自分が稼ぐ額は増えない」と諦めているわけです。

確かにそういう人にとっては、今、稼いだお金を“とりあえず貯金”しておくことに意味もあるでしょう。

個人ベースでのデフレ対策みたいなもんです。

だからあなたが今、自分は完全に人生の終盤にいると思っているなら、貯金をしておけばよいでしょう。

でも、親が我が子に「お年玉はちゃんと貯金しておきなさい」などと言う必要は全くありません。だってそれって、

あなたにとって、そのお金の価値が、今より軽くなることはママは無いと思う。だって、あなたはそんな額を、簡単に稼げるようにはならないから。だからそのお金は使わずに、大事にとっておきなさい。

って言ってるのと同じですよ。そんなこと、ほんとに言うべき??

そうじゃなくて、

そんなお金、何年か経てばあなたは簡単に稼げるようになる。だから、今とても欲しいものを手に入れるために使っておいたほうが(お金の価値が下がらなくて)いいわよ!

と教えてあげるべきでしょう。

そしてお年玉の使い道は、“賢い消費”やら“自己投資”などに限定する必要さえありません。

大人から見れば馬鹿げたお金の使い方であっても、子供の世界をドーンと大きく広げてくれる、貴重な経験や気づきの機会はいくらでもあるのですから。

★★★

これも、大人になっても同じですよね。

マネー誌やらが熱心に説くように、20代や 30代から、欲しいものも我慢し、やりたいことも我慢し、安い月給のなかから、苦労して数万円を貯金に回すことに、ほんとに意味があるでしょうか?

20代の頃ならその数万円で、月に何回かは多く飲みに行くことができ、人生を左右する誰かと、もしくは、人生を左右する何らかの言葉や機会と、出会えるかもしれないのです。

そのお金を使って観に行ったイベントや、読んだ本や、出かけた旅先で、あなたを次のステージに導いてくれる“何か”に遭遇する可能性だってあります。

遊びや付き合いを制限し、若い間の貴重な時間を犠牲にして幾ばくかのお金を節約しても、40代になった時、あなたにとってその 数万円( +利子)は、大した額ではなくなっているかもしれません。

というか、あなたが順調に成長していれば、将来のそのお金の価値は、 20代の時に(あなたが貯金のために)諦めたモノの価値とは比べ物にならないほど小さくなってしまっています。

だから早めに使ってこそ、お金の価値が生きるのです。

貯金をすることが、

あなたの世界を広げてくれる消費より、

本当にいいお金の使い方だと思いますか? 

だとしたらあなたは、自分の将来の価値を、自分自身でさえ信じていないのでしょう。

自分でそう思っている人の将来に、他の誰が期待します?

20代やら 30代から、老後資金なんて貯め始める必要はありません。

必要なのは、稼ぐ力をつけることです。

そしてそのためには、

= もっともそのお金が貴重である時期に

= 若くてお金のない時期にこそ、

(そのお金を死蔵せずに)使っておくべきなのです。

去年の流行り言葉でいえば、そのお金を使うべきは、まさに「今でしょ!?」ってこと。

(出典:Chikirinさんのブログ http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/touch/20140101


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大晦日はびわ湖ホールのジルベスターコンサート行ってきました☆

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毎年恒例のジルベスターコンサート。
滋賀県のびわ湖ホールで夜10時スタートで始まるコンサートです。

午前0時には全員で掛け声をかけるのがめちゃ楽しいんです。
司会の、桂米團治さんもとっても楽しい進行をしてくれています。

実は、今から20年ほどまえ、京都のAMラジオ局のKBS京都の桂米團治さん(当時の桂小米朝さん)の番組「土曜は音楽気分」
にゲスト出演したことがあります。

私が提案したクラシックコンサートのプログラム企画が通って、その話をするために呼ばれたのですが、
その時と変わらない軽快なおしゃべりでしたよ。

この写真はコンサートの途中に桂米團治さんがこういうのです。

「さあ、今から携帯取り出してください。写真撮っていいですよ。それからスマホの電気をみんなでつけて会場を星空にしましょう」と。
クラシックコンサート中にこんなことできるのは、このコンサートくらいでしょうね。

びわ湖ホールでのこのコンサートは、日本で一番長く続いているジルベスターコンサートだそうです。
また、今年の年末もいきたいなぁ。

☆ぴあの屋まーちゃん☆


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