古川友美調律師が、解説しています。
ピアノのハンマー交換が必要なレベルはこれくらいです。
☆まーちゃん☆
昭和8年のピアノを撮影していました。
撮影しながら、いつものアンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」を演奏していると、
なぜか胸にこみあげてくるものがあって、思わず言葉がつまってしまいました・・・。
このピアノは戦争・空襲を乗り越えて、まわりのいろんな姿を見てきているはずです。
そして今ここに、平和な時代にあって私がそのピアノを弾いている・・・
そう思ったら、胸がいっぱいになりました。
いい人のところにお嫁にいったらいいな・・・
そう思いました。
このピアノの撮影では、東日本大震災で被災した「大橋ピアノ」の説明をしているうちに、
涙がこぼれてきてしまいました。最近涙もろくなってしまいました。。。
☆まーちゃん☆
写真は、韓国の楽器店ばかりがあつまったビルのようすです。
ピアノ以外に、管楽器や電子楽器、音響機器などがギッシリと並んでしました。
韓国では黒いピアノはほとんど並んでなくて、
この写真のように家具調のものが主流ですね。
韓国で製造したピアノは、最近では製造コストはほとんど日本と変わらなくなってきており、
中国へ製造拠点を移しているようです。
今や、中国は世界最大のピアノ製造国になっていて、
何十社もピアノ製造会社があります。
その中でも上位に位置する製造クオリティを持つ会社と組んでいるようです。
これは日本のピアノメーカーも同じですね。
あのスタインウェイでさえ、中国の上位工場にOEM生産を委託しているくらいですからね。
外国のピアノ事情を視察すると、結構得ることがおおいです。
もっと勉強していきたいと思います。
☆まーちゃん☆
先日、年配の方が先生といっしょにピアノを見に来られました。
60過ぎてからピアノを始めたところ、すっかりハマってしまったそうです。
その先生のブログにも書かれておりますので、ご覧くださいね。
http://blog.goo.ne.jp/erikosan_2006/e/e52b143edf65be32f9bbda2136d9e09e
☆まーちゃん☆