シュベスターNo.53が外装の作業に入りました。
外装の傷や凹みを取っていく作業の途中ですね。
整えている途中なのでまだらな状態ですがここから全体に整えて磨きの作業へ入っていきます。
上がピアノの上の屋根と呼ばれる部分、
鍵盤の横側の腕(うで)もこのような状態。。。
曇っていて木目が見えにくいですが、これから艶々になっていきます。
完成しましたらまたご紹介しますね!
◇りゅう◇
リメイクSコース+磨き作業でお預かりのロレックスKR-22が仕上がりました!
外装の状態がよく傷直しは無しで綺麗にお掃除をしております。
内部の消耗も通常年数相応だったため大修理も無く無事に作業が進みました。
長年使っていないピアノでも手を入れればまだまだ使えることも多いので、
眠っているピアノのことも思い出してあげてくださいねー♪