日曜日にN響アワーを観たあと、その週からずっとシューマンのピアノ協奏曲が頭の中で流れています♪♪♪♪・・・・・。
作業中も、移動中も、気が付いたら曲が流れているという具合です。・・・・・。
久しぶりに聴いて、火がついた感じです。
一体いつまで続くんでしょう。
誰か止めてください!!
しみず
この動画をご覧ください。
たぶんフランス人が撮影した動画です。
一つ目の音叉は、440Hz
二つ目の音叉は、444Hz
この違いが分かる人は、相当音感がいいです。。。
そして、最後に二つの音叉を同時に鳴らしていますね。
すると、ワンワンと音がうなって聞こえるでしょ?
このようなうなりを聞いて、調律師は調律をしているのです。
440Hzと444Hzのうなりは、1秒間に4回。
ワンワンワンワンと秒間4回のうなりがきこえるはずです。
でも、調律師は耳がよいだけではだめ。
調律した音を長く維持させるためのセットテクニックが必要です。
そう、調律師は指が器用なテクニシャンでもあり、また芸術的な感性も必要ですね。
ピアノのドクター、ピアノテクニシャンは、今日も全国でガンバってます。
ぴあの屋ドットコム
※音叉のことを外国では「ディアパソン」といいます
またまたまた行ってきました♪
オーケストラのコンサート☆
小規模なオケなんですが、迫力は充分!
ウィーンコンチェルト・クラシックオーケストラです。
指揮者はレオボルド・ハーガ-
ご存知ですか?
魅力的なおじいちゃんでした☆
今回はいつもと違って、曲の解説をしてくれるんです。
ですので、その場面を妄想しながら聴けるんですよ~♪
ハイドンの『告別』という曲が一番おもしろかったです☆
この曲は、一ヶ月も家を出て演奏している団員達がどうしても家に帰りたい気持ちを曲で表現したものらしいです。
どのように表現したかわかりますか??
それは、
演奏中、ホルン演奏者が一人帰っていってしまいました。
次はバイオリンの2~3人。
だんだんそうやって帰っていき、指揮者までもが帰っていきました!
バイオリンの二人だけ残り、そして、誰もいなくなってしまいました…
なるほど!でしょ~ww
オケコンサートで笑いが起こってましたよww
いろんなコンサートがあるんだなと、また勉強になりました☆
フルートでも復活させようかな~♪
☆ともみ☆