先日退職した木下君。
8年間一緒にぴあの屋ドットコム人生を過ごした後輩です。
彼が新入社員で入社してきた時は、正直、どんな子かつかめず大丈夫かなぁと不安でした。
塗装も教え、社会人としての常識を教え、色々ありました。私には理解できない事、楽しい事、悩んだ事。
ほんとに色々…。五十嵐さんは怖かったと思います。
そんな中、彼自身も一生懸命努力したのしょう、メキメキと成長し、ほとんど任せられるようにまでになってくれました。
一旦、社員ではなく外注さんになってからは、人間的にも良い方へどんどん成長していきました。
そして突然のお別れがやってきました。
薄々、ずっとここにはいないだろうな、とは思っていましたが、あまりにも突然やってきました。
2人で作業してるときも今後どうするのか色々聞きました。
思っていたよりもしっかりした答えだったので、安心して送り出せることができました。
最後は泣かない!と決めていましたが、無理です。
8年間の思い出があり、最後は親目線になってしまい、よく頑張ってくれたね!と、絶対頑張るんやで!しか出てきませんでした。(;O;)
これぞ、鬼も目にも涙!です。
彼がいなくなってまだぽっかり穴が開いています。
私の片腕が無くなったかんじです。
でも、悲しんでる暇はありません。たくさんの出荷ピアノの整備が待ってます☆
次は後輩女子ちゃんに私の両腕となってもらいましょう♪
期待してまぁ~~す(^O^)
☆ともみ☆