初めまして、まーちゃん様。
埼玉県越谷市の自宅で小さなピアノ教室をやっております。
御社のHPを拝見し、動画を生かしたネット通販で中古ピアノを販売するというアイデアと社長さんのお人柄に感動し、思わずブログで御社のことを紹介させていただきました。
http://masaemon.exblog.jp/
HPにリンクも貼らせていただいました。
http://www.rak3.jp/home/user/piano_de_ongaku/
日々更新される中古ピアノの情報は、見ているだけでもとても楽しくて、「こんなピアノもあるの?!」と驚くこともあります。ピアノを弾かない夫も、すっかりはまってしまい、「ピアノを集めたくなるな~…。」と言っています。
こちらでピアノを購入して、不要になった電子ピアノを必要とされている方に譲って差し上げることが出来れば、ピアノを購入した方も、電子ピアノを手にされた方も幸せになれるのでは…と思い、教室の生徒さんにもお薦めしていきたいと思っています。
これからも素晴らしいピアノ情報をお願いします。
ブログの内容はこちら
夫が珍しくピアノに関する本を読んでいました。
なぜネットでピアノが売れるのかという本です。
ネット通販でピアノ??と思いました。
早速、著者の石山雅雄さんが社長さんをされている会社のHPを見て、これは凄い!!と感動。
石山社長さんは調律師をされていることを知り納得です。
私も以前、田園調布にある(株)ピアノ調律センターという会社で事務員をしていたことがありました。今でも当時お世話になっていた調律師さんに自宅のピアノや生徒さんのお宅のピアノの調律をお願いしているほか、生徒さんに中古のピアノを紹介していただくこともあります。
ですので、調律師さんが中古のピアノを扱っていることは知っていました。
しかし、ネットを活用して中古ピアノの販売とは…。
しかも動画を駆使して、ピアノの状態や音色を紹介するシステム。
在庫が豊富で、見ているだけでも楽しいです。
あれもこれも欲しくなってきます。
今まで中古ピアノは出物があれば…という認識でしたので、多くの楽器の中から気に入ったものを選べるなんて素敵です。
しかも家にいながら音色まで聴き比べることが出来て、良いですね~。
また、レンタルも出来るようですし、運送代金が激安で、実に親切です。
ピアノのすそ野を広げたいという社長さんの想いがヒシヒシと伝わってきます。
やはりピアノを習うのであれば、生ピアノは必要です。
ピアノを熟知している調律師さんの手にかかったピアノなら中古でも安心です。
まだピアノをお持ちではない方もお持ちの方も、是非、こちらのHPをご覧になってお気に入りのピアノを探してみて下さい。
いろいろなメーカーの楽器がありますし、アップライトピアノと言っても黒いものばかりではなく、木目ものも、猫足のもの、譜面台に装飾の入ったものなど、様々あります。
ぴあの屋ドットコム要チェックです。
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さらに「ピアノを弾かない夫」様からもいただきました。
石山様、はじめて書き込みさせて頂きます。“ピアノdeおんがく”の陰の協力者としてその活動を応援している「ピアノを弾かない夫」です。
妻が、このホームページ『ぴあの屋ドットコム』について書き込みさせて頂きましたので、私はそのキッカケとなった石山社長のご著書『なぜネットでピアノが売れるのか』について、ご紹介方々書き込みさせて頂きます。
実は、私はこの本を会社帰りによく立ち寄る古本屋で手にしました。(スミマセン!)
この本は、石山社長の“成功物語”を記しただけのものではなく、ビジネス一般に通じるような“金言”に出会える本なのではないかと思います。
以下、この場を借りて、私が出会った金言を幾つかご紹介させて頂きます。
1.「ピアノを売らないと業界が発展しない」(28頁)
→ 私は高齢者介護の業界に関わりを持っていますが、この業界の発展も“介護の裾野”をいかに拡げて行くかにかかっていると言えるのではないかと思っています。
2.「面倒くさいからやらないのではなく面倒くさいからやる」(53頁)
→ 人は一般に「面倒くさい」ことはやらない―との前提に立てば、他との差別化をはかるうえで、「面倒くさいか否か」というのは、単純ながら実は有効な評価尺度(ものさし)であるように思いました。
(ピアノの練習にも通じるでしょうか???)
3.「仕事はメリットのあるなしで行うものではない」「大事なのは、「人としてどうしたいのか」ということ」(90~91頁)
→ 論語の中に、「40にして惑わず、50にして天命を知る。」という言葉があります。50歳になった今、「人としてどうしたいのか」という言葉は、心に響くものがありました。
4.「信頼される人にはたくさんの「お願いごと」がどんどん舞い込んできます。それを、誠実に全部こなしていくのです。すると、もっとお願いごとが天から降ってきます。(中略)それは、あなたがこの世に生れてからずっと見守っている「天使」のような存在が取ってきた仕事です。」(101頁)
→ まさに金言だと思います! “天職”というのは、きっと、こうしたものなのではないかと思います。
5.「善の部分を信じ続けることで、お金よりももっと大事なものを救える」(140頁)
→ 私は、性善説・性悪説のいずれでの立場でもなく、性弱説を支持しています。性弱説というのは、「善の部分を信じる」ということに繋がるように思います。
6.「音楽なんてなくてもかまわない、食べるものさえあれば生きていける、という人もいるかもしれません。でも、それは違います。人間らしく生きていくには、音楽は絶対に必要なものだと思います。」(153頁)
→ まさに同感です。音楽は、時空を超越したノンバーバル・コミュニケーションと言えるのではないかと思います。また、人が人らしく生きるためには、情操を育むことが大切であり、音楽は、そうした情操に、直接的に働きかけることができるものではないかと思います。
7.「その普及のために貢献できるのは、私にとってとても幸せなことです。」(同上続き)
→ 石山社長が、ご自身のお仕事に無上の喜びを感じておられることが窺われました。
以上です。
長々と取りとめもなく記してしまいましたこと、ご容赦頂ければ深甚です。
☆まーちゃん☆